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代表取締役/クリエイティブディレクター/ライター/

田端 慶子 Tabata Keiko

    1980年福岡市生まれ。大学3年より執筆活動を始め、卒業後に独立。ノンフィクション、スポーツ、グルメ、旅、住宅、医療など、幅広いジャンルの取材、執筆に従事。俳優、映画監督、歌手、企業人、スポーツ選手など、インタビューした人数は4000人を超える。主な自著に、『九州びいき』(徳間書店)、『博多の法則』(泰文堂)、『全国 旅をしてでもいきたい街の本屋さん』(ジービー)がある。

      About

      執筆活動を始めた大学在学中は新聞社への就職を希望していたが、20歳の時に父が他界。地元・福岡にいながら書く仕事を続けられる方法を模索。フリーで活躍する女性ライターとの出会いをきっかけに、フリーランスとして生きる決意をする。独立後すぐに『西日本スポーツ』で旅、著名人インタビュー、音楽、等を紹介する紙面などを、約5年間週5回のペースで担当。どんなジャンルでも書ける執筆力と企画力を身につけ、活躍の場を全国へ広げる。
      また、20代半ばにプロ野球選手になった友人がわずか2年でクビになった現実を目の当たりにし、アスリートのセカンドキャリアを支援する制度がないことを危惧。2008年にキャリアカウンセラー養成講座を受講。その後、現場を知るため、8年間、福岡の県立高校で生徒の進路指導と広報業務の一才を経験。就業中に、2度目の大学(通信)に通い、中・高校の社会科系教員免許を取得。

      働く中、取材する中で、「キャリア」とはなんぞやという思いが膨らむ。その経験から、結婚や育児などの個人的な理由でキャリアを断念する女性をサポートする場を作りたいと「LIVWORKS」を創業。2020年に法人化。クリエイターと企業・団体をつなぎ、双方の「仕事を楽しみながら、結果を出す」を実践する。

       

      2018年に長女、2020年に長男を出産し、仕事と家庭の二刀流に苦悩と喜びを同居させる日々。
      独身時代は富士山登頂とフルマラソン3回完走、週1回のキックボクシングが自慢の体育会系だったが、出産後の運動不足でその面影も今はない。
      趣味はミュージカル、歌舞伎、絵画の鑑賞。大好物は、赤ウニのお寿司。甘いものも大歓迎!

       
      ジャンルでも問わない何でも屋で、苦手なジャンルはない!が強み。新聞等でのコラム執筆から、インタビュー、スポーツ、グルメ、住宅(リノベーション)、子育て、経済、病院関係等多岐にわたる。