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コロナ危機を変化のチャンスへ
新型コロナウイルスの感染防止という不意に起こってしまった時代の要請で、新しい働き方が求められるようになりました。
夫も4月1日から在宅でのテレワーク中ですし、
私も会議や打ち合わせは、もっぱら「ZOOM」などのアプリを利用しています。
はじめは、直接会った方が多様な意見が出ると思い込んでいましたが、
使ってみると、意外と会議時間が短縮されてスムーズに終わるというケースも。
この危機をきかっけに、固定概念を壊していく必要性や変化へ対応していくスピード感の大切さをヒシヒシと感じています。
実は電話取材には慣れっこなんです
今後、取材の在り方、発信の仕方も多分に変わっていくことが想像できます。
すでに、4月、5月の外出自粛中は、電話取材で対応ということもありました。
とはいえ、この「電話取材」。
今に始まったことではなく、長年スポーツを書いている私を始め、メンバー数名にとっては、
以前からよくお世話になっていた取材手法なんです。
取材に行っていなかった大会で思いもよらない好記録が誕生した直後や、
選手のコメントだけでなく、指導者や家族のコメントを取りたいときなど。
かなり頻繁に電話してきました。
そんなとき、これまでは「電話で申し訳ありません」と謝っていましたが、
今後は電話やZOOM等のアプリでいいですよ、むしろその方がという声が多く聞かれるようになるかもしれませんね。
オンライン取材こそ、インタビューのプロに任せよう
でも、実は電話取材って、相手の反応が目に見えない分、取材スキルがとてもとても求められるんです。
慣れていないと、聞きたかったことの10分の1ぐらいしか引き出せません。
そもそも、電話取材を嫌がるクリエイターもいます。
聞き出せない、引き出せない=いい原稿・記事はつくれないということです。
LIVWORKSは、もともとリモート取材に慣れっこなので、引き続き対応させていただきます。
「書く仕事」も「聞く仕事」もオンラインOK
インタビューと執筆の両方を行う「書く仕事」だけでなく、
動画作成のための聞き役、自分で文章を作成したり、キャリアを整理するためコンサル的に聞き役を担ってほしい等の「聞く仕事」でも
オンラインでの対応が可能です。
お気軽にご相談下さいね。