目次
全国高校駅伝の取材で京都へ・・・
12月末、全国高校駅伝の取材で京都へ。
2003年から毎年欠かすことなく取材に来て、かれこれ今年で16年目になる。
ん?高校1年生って16歳だよね。
あ~、彼らが生まれた時から陸上の取材をやっているんだと思うと、時の経過を強く実感する。
ライターとして、とってもやりがいのある、心弾む大会
その間には、取材してきた高校が全国優勝を成し遂げ、一緒にうれし涙を流したり、反対に悔しくて泣きじゃくる高校生にかける言葉がなくて、取材者なのに口ごもったりしたことも。
今年は、主な取材対象校である九州勢が、男女合わせて7校も入賞。とってもやりがいのある、心弾む大会になった。
その時、LIVWORKSのライター達は
実は、この大会には、LIVWORKSから3人が取材に出向いていた。でも、面白いことに全員違う媒体のライターとして。
新甫は全国誌【陸上競技マガジン】、
前田は【西日本新聞/西日本スポーツ】、
田端は全国誌【月刊陸上競技】に執筆。
ネタ合わせをすることもなく、各人がそれぞれの切り口で思いの丈を込めて寄稿している。
改めて、色々な媒体、経験をしている人間が集まってのLIVWORKSなんだなと実感した京都の冬。
来年は3人揃って、優勝記事が書けますように!!